はじめに伝えたい
わたしたちのこと
隠岐桜風舎について
隠岐桜風舎は、さまざまな視点から「島の文化」を伝え、紡いでいく会社です。
時には観光ガイドとして歴史を語り、
和歌・短歌・俳句を詠む場をつくり、
島のパン・和菓子の味を継承しています。
その活動は、資料館の運営から日本食店の運営まで、多岐に渡ります。
弊社は、これまでのやり方を、丁寧に受け継いでいくとともに、
私たちの生きる時代に合わせた商品づくりや人材育成に取り組み、島に残るものが色褪せず、
これから先の未来にも息づいていくための方法を提案し続けて参ります。
離島
島根県海士町
(あまちょう)
海士町について
海士町(あまちょう)は、人口2,300人(2021年現在)ほどの小さな島です。
古くから「遠流(おんる)の地」として流人を迎え入れ、
都人の残した歴史文化は今でも島に語り継がれています。
町が掲げるキャッチコピー「ないものはない」には、2つの意味があり、
1つには「無くてもよい」という潔ぎよさと、
もう1つには「大事なことはすべてここにある」という
町民ならではの考えが込められています。